10/02 (日) 曇り  

摩耶山  標高702m 歩行時間(約)6時間 
アンおじさん ネンジさん チー

地図・・・・ ← 摩耶山周辺   
   

家8:00→阪急塚口8:14→西宮北口→三宮(市営地下鉄)→新神戸駅8:52

新神戸駅ガード下 9:00→雷声寺9:15→(旧摩耶道)→行者茶屋→(摩耶アルプス)→摩耶山頂12:05→掬星台12:10(昼食)12:55→穂高湖13:30(10)→(徳川道)→長峰堰堤15:20→阪急六甲16:00(お茶)


阪急六甲駅16:38→塚口駅17:03→(しろくまさんにバッタリ!)→家17:30

交通費 270円 + 200円 + 260円 =730円

【摩耶アルプス〜掬星台】
「時間が空いたら いつでも言うてやー」 
アンおじさんにねだって、摩耶山の老婆谷に連れてってもらうことになった。
あの谷を詰めるんなら・・・ と、ネンジも加わる。    (^◇^)v (笑)

一区間200円(!)もする市営地下鉄で新神戸駅。 ガード下で合流し駅の北東側へと回る。
階段の多い雷声寺は、 へぇーこんなところにこんな寺が〜〜 って思うほど立派。
裏道に入り 崩れかけた土手 僅かばかりのクビレに足を置き 右崖に滑り落ちないように 用心深く渡っていく。 
「会うの 久しぶりやなぁ」 ザラザラと崩壊していく足場に喘ぎつ それにつけても 口数は減らない (笑)
西山・・・東山・・・  ピークの度に アップ&ダウンをくり返す。
 
「あぁ しんど〜 なんと効率の悪いルートや」  
ネンジは何でも言う。 チー横でヒヤヒヤ。
けど当のアンおじさん まーったく平気。  ちょっと羨ましい間柄だ (笑)

旧摩耶道 学校林道 青谷道など 分岐、合流を過ごして やっと目的地行者茶屋。
王子公園駅からでも良かったんちゃうか? (笑)
さらに奥の 「お堂」 脇から山道に入る。 
登りつめればいきなり 尾根!!  振り向けば ド〜っと展望!
わぁ〜 スゴイ〜!  狭い足場に おっとっと! 気をつけてぇー!!

「何やぁ 尾根や〜 ワシ 谷詰めるんかと思って 付いて来たのに」
「ムム 岩場の尾根は チーさんの好み やから・・」
(おいおい こっちに振るのかぁ〜 * 爆! まぁ、丸く収まりゃ 何でもエエけど・・・ (^^ゞ

あ! 蜂や!!
アンおじさんは 蜂にナーバス。
なんでも この前 同行した人が被害にあって 大騒ぎだったとか・・・
きっと トラウマなんね。

「はっ 蜂や!」
「大丈夫や 体を低くすれば・・・」
「あかん! 巣もある。 見張り飛んどる! こっち見とる!」
蜂の巣近くには 必ず 見張りの蜂が ブンブン飛び回っているらしい。そいつのカンに触ったら・・・(!)
たまたま 左に迂回路があって 一目散にやり過ごした。

ふぅ〜〜〜  知らずに ザックでも置いたら エライ事 やったね  (汗;

登りつめたところで 流れに沿うように 天狗道と合流。
チーは摩耶山頂 未だ未踏。 せっかくだからと、脇道から寄っていただく。
薮に分け入れば 突如 けたたましい声が聞こえている。
どうやら 上のお宮で 「行」に勤しむ方々が おられるようだ。 
な〜るほど 何かに取り付かれたような 若者数名・・・
あれ〜? そうそう アンおじさんは いっつもこんな時 引いてしまうねん。
だから やっぱりネンジには、いてもらわんとね。 (笑) 

寄り道したおかげで 昼飯が12時を回ったわ! とか言われつつ(笑) 掬星台の広っぱ。
東屋のベンチ 前 来た時も たしか 同じ席で弁当を広げてたね。 とか言いつつ・・・



雷声寺への石段


山道 至る所に道標


尾根に出た ♪


あと もう少し〜
曇ってるいまいちの展望


摩耶山 山頂表示
【徳川道=杣谷カスケードバレイ】
「下り どうする〜?」 ネンジと行くと、必ず下山路は 当日ご相談 になる。でも、大抵はネンジが決める。
「石楠花谷 行こか〜」 またまたワケのわからんことを言い出した (!)
えぇっ! 「大池」降りるんか? 
大池とは裏六甲。 要するに 下山したら神戸電鉄というローカル電車で 裏からぐるっと遠回りになる。
別にエエけど、何時になるかしら〜 
表だったら たとえば 杣谷(そまだに)とかもあるし・・・

そ! それ行こ!! すかさずアンおじさん。
あぁ〜でも 私 花 探すわよ。 時間食うわよ。 友達とまた来るつもりだし 別にどこでも良いし〜

何て言っても アンおじさんは ガンとして 覆(くつがえ)さない (笑)
結局 ネンジが 折れてくれた。 (笑)

いつになく 森とした穂高湖畔にて
ブロンズ髪の女性が キャンパスに絵具を落としている・・・ 魅惑的〜♪
づかづか近より 二言三言 女性と言葉を交わすネンジ。
リタイアエイジになり この人も変わったなー と思った。 (微笑)
  
杣谷峠から 徳川道の階段を下リ始める。
沢筋に出るまで 花は無理だろう〜 と思いつつ ふと道ばたに 白い花の束・・・
あ! アケボノソウ?  あまりにあっけなく見つかり ガクっ! これは 肩透かしだー (^^ゞ

「ちょっと待って〜! 咲いてるねん」  にじり寄って カメラと格闘。
「ココ 咲いてますでー アケボノソウ・・・」
二人は嬉しそうに通りかかる人に 話しかける(笑)
「は〜ん」
道行く人はチラッと一瞥するも 特に 気にとめるふうもなく・・・

ま、今やったら スッと出てくるが、明日になったらコロッと 忘れとんやな〜 名前。
アケボノ・・・ だから 元力士で今 軟弱ファイターとか   缶詰の会社とか え?今 社名 変わってる?

地図上では実線なのに 所々 道の流れた沢筋を 休憩を挟みながら長峰堰堤まで下って やれやれ 水浴び大会(?)
護国神社を越え 阪急六甲駅 16時。
思いのほか 時間食ったなぁ〜 秋の日はツルベ落とし・・・ 気が急くのに 
「なぁ お茶飲んで帰ろやー」
 
しつこい アンおじさん(笑) に 
しょうがないなぁ〜  ネンジと目配(めくば)せし  フレッズ(阪急系のパン屋) に入る。

「なぁ 今日のコース 岩場あり、展望あり、沢筋あり 花もあり なかなか やったやろ?」
「そうね 蜂あり アップダウンあり・・・」
「谷やと思たら 尾根やったり・・・」

「なぁ エエコースやったやろぉ?」
「うんうん そうね」 というまで 何度も何度も問い直す アンおじさんである。(笑)



摩耶山頂 掬星台にて


穂高湖畔 ブロンズの女

 出会った 植物たち・・・メンバー お花に無関心ゆえ 撮影に時間が取れず (という口実)で 愚作にて失礼!



ヤブマメ(マメ科)


タカノツメ 実(ウコギ科)


シコクママコナ(ゴマノハグサ科)


コウヤボウキ(キク科)

まだ白いけど
ムラサキシキブ(クマツヅラ科)



アキチョウジ(シソ科)


アケボノソウ(リンドウ科)


アキノタムラソウ(シソ科)

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10/09 (日) 快晴  

比叡山北方尾根縦走(水井山)  標高794m   歩行時間(約)6時間30分 + 鴨川歩き!?約50分
ミツ チー

地図・・・・  ← 周辺の広域図
         ← 横高山〜大尾山までの領域

家6:15→(コンビニ)→阪急塚口駅6:35→十三→京都河原町7:32 E番出口(京都バス*大原行)7:37→登山口8:20

登山口 コンビニ(トイレ)8:30→黒谷青龍寺9:30→縦走路10:00→横高山10:45→水井山11:05→仰木峠12:05(昼)12:40→小野山13:00→林道出合13:20→側道13:50→大尾山14:05→(川迫谷)→音無滝15:25(10)→三千院(バス停)15:57

三千院15:58(京都バス)→出町柳16:27→(鴨川歩き?!)→三条河原町17:20(お茶*CD屋)→阪急河原町駅18:53→塚口駅19:53→家20:00

交通費  450円(阪急)×2 + 410円(バス行き) + 430(帰り)円 =1740円  × 2人 =3480円

その他  オニギリ & 喫茶 & デル・モナコのCD代

【早起きは 二束三文?】
5時半起きで 阪急河原町⇒京都バスで大原行き その名も登山口で下車。 目当てのコンビニ見当たらず、 
ただ今 鯖街道の橋の袂 いわゆる道ばたに座って コンタクトレンズをはめている。  
排気ガスと埃をモーレツに浴びながら・・・  やれやれ〜
「あっ あそこにあるやん!」 ちょっと死角のサークル○。 目さえ見えれば ちゃんと分かる (^^)v 手遅れだけど。
せっかくなので トイレくらい借りた。

やっぱし 『登山口バス停』=登山口 だったね! を 沢沿いに登り出す。
まもなく樹林帯。 道ばたを彩るは、ほとんど綿毛のベニバナボロギク。
今はもう秋〜 ♪ ええわ。 花なんて ない方がよっぽど気楽・・・   涙;

どこかに分岐・・・ あぁ これか? と祠前。 でも 「草ボウボウ&フェンス沿い&炎天下」 だよー
と すんなり見送り「右折」。
さてさて目指す横高山  さっきから どんどん遠ざかっていくようね。
「あーのーねー 道 間違えたー みーたーいーよー」
下方のミツに  一応 断りを入れる。
あそこで間違えたから 結局 三角形の底辺を 余計に歩かにゃ ならんのだ。 ブー
フカク不覚! せっかくの早起きが パァー
杉の植林地を登ること一時間。 ミカエリソウの群落にラッキーマークの 撮影会。
やがてミツも追いついて さらに時間 かかります   +2倍やね チーン! 
それにつけても 犬の鳴声 けたたましい。 (>_<)”

「登山ですかぁー ご苦労さまー」
見れば尼さん 左に山寺。
「あぁ 道 間違えたんです (^^ゞ  ホントは左へ行くはずだったのに こっち 来ちゃって・・・」
「そうですかぁ でも あちらはダメですよー。 前に殺人事件があったんでねー しばらく通行止めでしたよー 
だからー あなたたちの選択は正しかったのですよー 
あちらは薮だったでしょう? マムシも出ます。 
やはり道なき道は 立ち入っては いけませんー
実は私も20年前 山に登って いましてねー   (後略)」

尼さんの有り難ーいお話を しっかり拝聴したミツ君。
「ねぇねぇ ああいう生活もなかなか良いんじゃない? チーちゃんも老後は お寺に篭もって 私も20年前には山に・・・」
う うるさーい! ムダ口叩かんで さっさと歩かんかい!!  あーぁ30分 またまたロスロス・・・」


品揃えバッチリのコンビニ


かろうじてベニバナボロギク


樹林帯 木洩れ日のミツ

黒谷青龍寺前の
ミカエリソウ

救済の光か!
クリックで 尼さんの後姿

お寺の先の坂道
あぁ しんど!
【展望の展望】
道はいきなり縦走路・・・なだらかな峰道に変わった。
見上げれば大杉 凛々しいね♪  崖にはオタカラコウ・・・うんうん良い良い ♪ 
尼さんのお言葉どおり 良い道だ。
と 登った先に玉体杉。  この杉の木だけはどうしても見たかったので あっちから登っても 引き返してくるつもりだった。
おぉ! 何とみごとな大木じゃ! 

振り向けば・・ わぁ! 展望! 山がー! 街がー! 琵琶湖がー 見ーえーとーるーでぇー  \(^o^)/
あの光るのは この前登った蓬莱山かも・・・
今 思い返せば これが今日初めての展望 そして 比良山系の眺めは 後にも先にもここが最高♪ だったのでした。
玉体杉からの展望 文字をクリック ブラウザで戻ってね♪

京都市街
 クリックで琵琶湖

比良山系 光る蓬莱山
その先5分ほどで四ツ辻。 私らは そのまま直進! と、突然 悪路の急登になった・・・ 
「えぇっ これ登るの〜」 とか聞こえても かまわず行く (笑)
しばし耐えれば わずか10分足らずで 横高山登頂 ただし 展望ゼロ・・・ やっぱしね。
「さてっ と 次 行きますかぁ」  と、せっかく登ったのを下り始める。
水井山へは 笹の急登を20分足らず。  ココが本日の最高峰でーす。 ただし樹木の中 またしても 展望なし・・・
「では 下りますかぁ」
植林地のフェンス越しに 時折 垣間見る山々 でもやがてそれも目の高さに凹んじゃって・・・ クスン;
せっかくの快晴 & 縦走路  クソッ! 何で展望ないのだにゃぁ〜
天気予報見て たまたま比叡山 思いつき たまたま借りてた「縦走」の本
電車バスなら と迷わずこちらを選択。
チーにしては珍しく(!) きちんと下調べもしていたの。
そのおかげで (?) 雑踏に揉まれるわずらわしさも無く 水井山直前で
「まぁ お一人ですか?」
「いえ 連れが ずーーーーっと、下のほうに・・・」
と 3人連れの面々と 言葉を交わしただけ。

左に下れば東海自然歩道から大原への分岐=仰木峠 ちょうど昼時だった。
「このまま下りちゃう手もあるよ・・・」
「え?  あっちまで 縦走するんじゃなかったの?」
へぇー それではその気の変わらぬうちに! と 笹をかき分けよじ登り 突然 パッと開けた伐採地 (!)
すごーい! 眼下の展望 今まで我慢したご褒美やでー (ただし 琵琶湖方面 だけだけど)

凛々しい大木 ♪

しけたオタカラコウ
それを撮るミツ


玉体とは 天皇のお体
ここで御所の天皇の安泰を
祈願した*クリックしてね


垣間見る大原の里


垣間見る琵琶湖


樹林帯 横川との分岐 左へ
棒でガサガサと とりあえずの マムシチェック。 
よし! と 笹原に腰をおろし 近所のコンビニ(最近 出来てん(^^)v) で買ったオニギリ。
「ここ 穴場ちゃう?」と  琵琶湖と向き合って ニンマリ (^_^)v

でも オニギリたった一個半。なんか今日 食欲ないー 
隣りのテキも 二個目で躊躇。 ハイ!ってチーの残りを差し出して 
後はミカンとお菓子でごまかした・・・ 

先は長い。 座っていても間が持たんし(笑) と ツーショットだけ撮って そそくさとミコシを上げる。
相変わらずの 右手展望。 足元覆う笹を分け 登ればさらに 高感度アップ アップ!
琵琶湖周辺 湖東の景観のみだが みるみる開け・・・ おぉ  思わず涙ぐむチー  \(^o^;/
「ここー ビューポイントやでー」
「いやー こっちの方がーもっとやでーー」
「ちゃうー! こっちの方がー もっとーもっと やでーーー」
いちいち手を振る。

背後には 比叡山 さらには 今日の縦走路ーー
青空天井 ピークまで こうして アンビリーバブルな光景は どんどん広がっていったのでした。


かつて 花嫁も超えた峠

オニギリ三昧 
ちょっと 芸がない(^^ゞ


単なる 草むらツーショット
背後に広がる景観

青空天井 ♪
足元笹ヤブ きばれー!


あれ 三上山どす


振り向けば 堂々水井山
【只では 帰しまへん】
「この先は、迷いやすい らしいよね」
へぇ ミツ ガイド本 ちゃんと読んどる。 と、枝の赤テープを拾っていく。
何の変哲もない(ガイド本)樹林帯を 慎重に踏み跡を辿り 目を凝らして色を探す。
鬱蒼とした針葉樹林  平坦な道ほど 迷いそう・・・
いつに無く 気を張っている私。

いっつも夫婦の山行は、距離をおいて 会話なし 時々待って で 先に発ち・・ 
しかし今日だけは 距離を保って たまに振り向き 確認チェック  
まかり間違えば 生き別れになってしまいそう・・・    ちと オーバーか
でも さすがのミツも この時ばかりは まじめに追従して来てる。

「ちょっと 休憩しよう」
「うんうん」 あまりに嬉しそうなので かえって気おくれ (^^ゞ
そういや 花などどこにも・・・ 時折 ツルシキミの真っ赤が 光ってるだけや。
樹林帯が下り坂になり 眼下に道! ようよう林道に出たようだった。

いきなりの車道に戸惑いつつも、 どこぞやのHPで見た景色に ホッ。
ニコニコ追いついて来たミツ
「チーちゃん 今日って 全然 道に 迷わへんねっ」
「はぁ?」 出ました! ミツの 『今日の一言!』
「な? 今 何 言うた? おいこら!ワシ今までどんだけ苦労して 道 探して来たと思てんねん・・・あんたぁー!!

「あのぉ? 仰木峠は どっちでしょうか?」
頭にタオルのおじさん 汗を拭き拭き・・
「あぁ そこ右に入る道がありますからね」
「あぁどうも〜 大尾山までが大変でしたんで・・  もう ふらふらですわ・・」
「はぁ・・・・・・」

林道終わりの手前で左に入る。
展望つかの間 再び樹林帯
その先ピークが大尾山。 本日の登山終点である。
電線が横切る琵琶湖を わずかに楽しみ 山頂スペースで休憩する初老カップルに一礼して
そのまま大原に向け下り始める。
川迫谷 音無ノ滝経由で 残り一時間か もうちょっとの辛抱だよ。 

ツルシキミの実


いきなり林道に出る


今日の目的地
ココからの琵琶湖 クリックしてね

急坂を下り始める
やがて水音がして 急坂下りが 沢伝いになり、そのまま流れに合流・・・
ところで道は? ないねぇ〜 どうやら道ごと沢に変わったようだった。
まぁ その内 沢から逸(そ)れるだろう〜 と 水をかぶった石を用心深く歩く。
ちょっとした水量。根こそぎ倒木 土砂 枯葉 芥・・・ 
おそらく 最近の大雨で 濁流と化したであろう 荒れ様・・

ミツ 大丈夫かな? 恐る恐る振り返る。
黙々と下ってくるミツの帽子 チラチラを見て また 先へと進む・・・
一体 どうなってるの? の 難行下り・・・ そうか 林道のおじさんは この道の事を言ってたんだー

こうして 時折 申し訳程度の斜面の土道歩きに いくぶんホッと息抜きしながら・・・ 
おーい まだかぁ〜
ミツの背後には 大尾山で休憩していたカップルも追従し まぁ他にも人がいるのが せめてもの救い。
でも あちらも難航されているようで ちょっとすまない・・・

時たま 澱みに開くミカエリソウ オタカラコウの声援を受け、
大小の滝を巻いて 沢に苦しむこと1時間20分。 それはとてつもなく長い時間にも思われ
ようやく 名所らしき大きな滝。
音無ノ滝・・・ 三千院まで10分・・・
「あぁ あぁ・・・ 着いたよ ようやく・・・」
「なかなかでしたなぁー」      おいおいおじさん 怖さを知らない (笑)

澱みに映えるオタカラコウ

朽ちた 梯子を下る

倒木潜って・・

濁流の爪あと

滝を巻いて・・

音無ノ滝 到着 (^^)/
大原の里 可憐に競うコスモスに癒され 
出町柳行きのバス 出そうだよ・・・」 に迷わず飛び乗る。 知る人ぞ知る バスにはちょっとしたトラウマ (^^ゞ

あぁ 一時はどうなる事かと思ったよ〜 三条で お茶しようね〜 CD屋も寄りたいし〜」
出町柳やでっ! と、寝入りばなを挫(くじ)かれて、 はてさて・・・

「歩いてもすぐだし 鴨川沿いなら 風情もあるし・・・」
と、夕闇迫る河川敷をてくてく・・・ てくてく・・・ ひたすらてくてく・・・
次の橋かなー いや その次だわー いや も一つ先だったわー ゴメンチーちゃん・・・

なかなか変化に富んでいましたなぁ〜
でも こんな山行続けたら ミツを絶対 「山好き」になんかに 出来ないよー
ウフフ そうね
でも良いのよ私。 だって ミツが チーより「山好き」になったら 困るもの・・・

大原の里のコスモス畑

申し訳ていどの虹

季節はずれ あてはずれ

モミジガサ

アキノキリンソウ


やっとホッとのティタイム
三条のパン屋にて

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10/16 (日) 晴のち曇り  

七面山(西峰)  標高1616m   アバウト歩行時間 登山3時間40分強 + 林道歩き3時間10分強
単独行さん・しろくまさん・Floraちゃん・チー (計 4名)

地図・・・・  ← 周辺の広域図
         ← 七面山周辺地図 林道歩きは印の2つ左の「橋印」から 片道2時間半強(!)

家4:45→家の裏の道4:50(単独行さん車)→しろくまさんち→豊中IC→(名神)→(近畿)→(南阪和終点)→(コンビニ)→下市町役場6:30(Floraさん合流)7:00→舟ノ川橋の袂P8:45

橋の袂のP9:00→登山口まで3.8km地点9:40→登山口10:40(10)→七面尾根11:20(15)→西峰12:40→アケボノ平13:00(昼50)→西峰14:05(5)→七面尾根分岐15:00→登山口15:40→(林道)→橋の袂のP17:10

橋の袂17:20(車)→(大塔村道の駅)→下市町役場19:00(Floraさん下車)→太子料金所19:40→尼ア出口→家の裏の道20:35→家20:40

高速通行料  往路 500円 + 450円 
          復路 450円 + 500円 + 600円     計2500円 


【読まなくても予想のつく(?) いきさつ】
一年3ヶ月越しの白山平瀬道は 室堂山荘の最終日だった。
前日の金曜 “一日見ていた天気予報”  しかし 雨マークは 一向に消えない・・・
いやむしろ どんどん増えてってる って感じ・・・
こりゃあかん! ついに 強行手段に出てしまった。(!)

去年の白山からの展望
飲み屋で姐さんたちと盛り上がっているしろくまさんの 捕獲に成功(!)し
白山止めたい〜どっか探して〜 と、詰め寄る (笑)

飲み代もそこそこに (うん?でも5000円は払ったんか?) すっとんで帰ってパソコンパタパタ
では! と <土曜発>or<日曜日帰り> 山プランが その日のうちにリストアップされ 3人に向けて送信される・・・

わぁーっ! プラン てんこ盛りじゃん ♪   
一同 あっけに取られつつも 疲れ果てて気絶 (笑)  ZZZ・・・ zzz・・・ zzz・・・ ←どれかが誰かの イビキ・ネイキ・トイキ・・・

明けて土曜 雨音で目が覚める ← なんと風流な〜  (^^)v  

早朝から てんやわんやで 電話にメール 単独行さん Floraさん チー共々大賑わい ♪
「ところで、しろくま 未だ寝てんの〜」

「ぐっど もーにんぐ で ございます」 10時前
クマや!
聞けば 一晩中 PCに 「あああ・・・」と、打ちつづけていた とか? (爆) 
ようやく話題に加わってもらって やっとほっとで 七面山 が絞り込まれたの でありました。
まもなく ご当地の地図と概要ファイル が届く ヽ(^。^)ノ

どうなった?・・ 来るのか?・・ 行くのか?・・・ 今日泊まりか?・・・・ ボクの飯は?・・・・・
メールを返信するだけで 貴重な午前中が 費えてしまった。(爆)
【登山道まで・・・
日曜 (当日早朝)
さっきまで降ってた気のする 湿っぽい闇。
「おっはよー ございまーす」
家の裏の道に ピターッと付けて 待っててくれてる単独行アニ (^^)/   早い! 頼もしい!

「チーさん 昨日の電話 完全に白山 メゲてたなぁ〜 情けない声 出して〜」
「・・・・」     ハッハッハ 分かった? (笑)

隣町のしろくまさんを拾って 早朝割引(だっけ?)の名神をすっ飛ばす。
まだ 真っ暗だが きっと快方に向かうだろう・・・    向かってくれなきゃ 困るんやぁ〜! (笑)
高速を 出たり入ったり(笑) コンビニ寄ったり 後部座席でメシ喰ったり・・・ (今日は ヤマ○キのぶどうパンよ ♪)
快適ドライブで 下市町役場に停車 玄関先の軒下で いつものコンタクト儀式に入る。
Floraさん着 ♪ 元気そう〜 ♪  嬉しそう〜   ワシもやでー (^_^)v
国道168をクネクネ 寝不足祟(たた)って 生アクビ ぷふぁ〜〜
坂を上がって民家の路地に入り込み(!) アヤっ! 路肩ゼロ や! を ソ〜ロリ ソロリ〜 
左OKー ダメ! OKー ダメ! OKー ダメ!
《手に汗握る 情けなさ》 
せめて 車体の中央に座って バランス保とう・・・   ← 及ばずながら 貢献してるつもり・・・ 

「あかん! まだ 狭くなっとる!」
「え! バックするんですかぁ?」
「無理や」
「どうするん? 降りるん? 押すん? レッカ・・・・」

たまたま右に 小スペースがあったんで、そこに入れ込んで 二度ほど切り替えしのUターン
ふぅ〜〜
そして さっきの「路肩ゼロ」で 再度 左 OKー ダメ! OKー ダメ! OKー  

ま、書くは易し・・・ 当事者は 大汗; もの でしたなぁ 

さすがー! 助かったねー! アニキやったぁ〜 パチパチ 拍手大喝采!
「もう 一時はどうなることかと思ったよぉ〜  残してきたモノへのお別れの言葉なども・・・
「ウソっ! チーさん 自分だけ降りて 助かろうと思ってたでしょ!」
「ば ばれた? (^^ゞ」
見下ろせば 正道は対岸だったんだ と 途中左折 で 狭い橋スイスイ 目的地へ。

おかげで オ目メはパッチリ(!)
しかし ゲーー! 今度はちょっと 胸 ムカムカ  やっぱ 寝不足か・・・ や! もしやもしやの 更年期?
舟ノ川右岸を川上へ 快調快調 ♪ けど相変わらずのクネクネで 意識モーロー
橋の袂で数台が駐車・・・
「何やこれ?」
『土砂崩れのため 工事 通行止め 10月4日〜11月18日』
なんで?

そこに たまたま乗り付けたおじさん(←何度か七面山に来ている) の「もう 歩くしかないなぁ」 に、合意(^_^;
諦めモードで準備する。

これが、オマケの林道歩き 片道約6km 往復3時間10分強 のいきさつである。
道ばたには 雑草の如く 花期を終えたアケボノソウ ボウボウ (笑)  時折 小滝豪快やね(!) のサービス
後は ひたすらてくてく・・・
途中の分岐は 左 だったよね?
「言うても4kmくらいやろー?」 と 40分くらい歩いてから 『七面山登山口まで3.8km』に出会った時にゃぁ
そりゃもう みーんな 絶句しましたなぁ・・・ (爆)


予想外の駐車場
左が登山道(林道)です

納得した! 工事現場


延々続く アケボノソウ
ただし 全て コンタクトサイズ

ボク カエル〜 (爆)

滝のサービス 
水飲んだよ(^^)v


あぁ登山口 やっと着いたよ〜
【目指せ アケボノ平】

予定では もう とっくに尾根に出ているはずだったけど、とにもかくにも 登るっきゃないので、人工林のジグザグ急登を 
息もつかずに 無心で駆け上がった。
おかげで 七面尾根まで50分のルートが たったの30分! ダハハ ザマミロ!!
やればできるのだ! パチパチ。 
が あ〜しんど〜 休憩! が 20分近くになっちゃったりも・・・ (^^ゞ

笹の茂った広場を左折。
枯葉ぎっしり 「ふわふわ道」は 若いブナたちの木立ち。
それが巨木になり 急登となれば グニュグニュした根っこが 足元を覆う 蛸足道・・・
湿った根っこの滑ること 滑ること〜  足の踏み場も無い (>_<)/~  こういうのは夫の部屋で慣れてるねんけど・・・

やがて 石楠花群落に 時々 クサリ ロープのヤセ尾根に 動物の異臭が ぶぉーん と漂い・・・ こりゃ 動物園以上だわ!
ははーン  『イノシシのヌタ場』 やなぁ

急登の人工林

癒しのツルリンドウ

サルノコシカケ?
キノコの唇 喧しいやろ〜

ヤッホー 
美しきブナの木立ち

どこ登るの〜?


もうねぇ 
何でも食べるわよ〜
高度を上げるに従って、左手には“き然”とした山容    ・・・八経ヶ岳?・・・
シロヤシオのもみじ ポッツンポツン  巨木のブナも ポッツンポツン  さらに頭はプッツン プッツン (笑)
ミヤコザサに覆われた坂が ピークに達すれば やっとやっとの 七面山西峰1616m 到着!

歩き始めから3時間40分・・・ ただいま 12時40分・・・ 我らにしては 信じられん暴挙(!)であった。

休むと気持ちが萎えるので、一気に降ります 下ります。
方向変わり 八経ヶ岳に代わって 今度は釈迦ヶ岳が 左にちらちら あ! だが雲がゆらゆら邪魔をする。 
これは  着いてから ゆっくりお目にかかりましょうね」 ということかな?

釈迦ヶ岳は バイケイソウが満開の七月 しろくまさんに連れてきてもらった。
体調を崩しながら 朦朧と歩いた縦走路
トンボ飛び交う釈迦如来の山頂からは 遮るもののない大展望〜
あれが 弥山・八経・・・ その手前に聳えるは七面山 そう!七面山は岩壁の山なのですよ〜
ぼ〜 っと、聞いてたあの日の記憶をたぐり寄せ〜
まさか、その3ヶ月後に ここへ来ているなんて・・・
そして あの日の山を 今度はこっちから 見ているなんて・・・  感動的!
タイムスリップしているすきに〜 
おぉーい みんなは どこやー! おぉ〜はるか下じゃぁ〜!
アケボノ平に到着した単独行さんの米粒サイズが 満面のササの原っぱで 大きく手を振り合図していた。
 (^o^)/←クリックしてね

シロヤシオの紅葉


悠然とかまえた八経ヶ岳

未だか〜 まだまだ!

気分爽快な青空


もうちょっとやでー!
左手に釈迦ヶ岳

正面 槍ノ尾の頭
【アケボノ平でくつろぐ】
カマツカの赤い実、一面の笹原に咲くリンドウひっそり・・・ スリバチ状になったレンゲ谷を左に見ながら ぐんぐん下る。
正面の 尖がった穂先は 槍ノ尾か・・・
それを目がけて 勇敢にも(?) どんどん下っていく。
まるで 鯨に乗った少女 のよう (^^)v (??)

激下りは やがてなだらかな笹道に代わり そのまま絨毯の敷き詰められた大宴会場へと続いていく。
左手には おぉ! 釈迦ヶ岳 くっきり! そして それに連なる 孔雀岳 仏生ヶ岳・・・
振り向けば 天に突き出た三角錐   やぁ! 東峰さんですなぁー  

強い日差しの原っぱで 移ろいゆく季節を 愛でるように 弁当を広げる。
今日は 体調いまいちで 「そんな時には 梅干オニギリが良いよ〜」 って ミツ。 たまには良いことを言う。   すりすり♪

単独行さんが ささっと湯を沸かし、紅茶やコーヒーやらで 〆る。
釈迦ヶ岳さんと 向き合って「ランチする」なんて なんとリッチだ!
ぐずぐずしてると ガスが上がって来そう と シャカシャカ撮影。
スタンド立てて 何枚も〜 何枚も〜 あなたも〜私も〜ワシも〜 ボク・・・には送ってね。 アハ まだやった (^^ゞ

ちょっとの間に どんどんガスる釈迦ヶ岳。 連なる山並みもかすみ・・・ 近場の東峰すら・・・
わぁ〜もう2時だよ。 ぐずぐずしてたら日が暮れちゃうー

スリバチ状のレンゲ谷

愛しい リンドウ

右 尖がった東峰

まん中 仏生ヶ岳

くつろぐみんな
が、見ているものは・・

バックは釈迦ヶ岳 
ちょっとだけ大きく

食事中に みるみるガスる
【鹿が鳴くから 帰りましょう〜 ♪】
ガスに追い立てられるように おみこしを上げ 笹の急登を登り返して 往路を辿って行く。
思わぬハプニングで 東峰槍ノ尾も「次のお預け」に なったけど、まぁ それも一興。
展望もないようだし みんな大満足だし 思い残すことなしだな。
アニキ もう行くよ〜 (笑)

行き遅れたトリカブトを 大事そうに撮りながら
再び滑る 木の根っこに四苦八苦   気をつけて!  油断したら足首 ヤルよ〜 (^^ゞ
ふぅ〜 ちょっと 休憩や・・・
そういえば 初めに出会ったおじさん どこへ消えたの?
今日は誰にも会わないけれど・・・ でも 声だけはしてたよね〜 若い声だったよね〜
そういえば・・・

やだぁ〜 もう止めてぇ〜〜〜

慌てて現実に引きかえり(笑) 今度は花の時期に来るかな〜 とか言いつつ どんどん 下っていく。
七面登山口到着 15時40分 (^◇^)v
しかし! 喜ぶのは未だ早い・・・
と、それから延々と 林道歩き。

今までにも こういうケースは あったけど、今回みたいに 復路の林道が行きしよりも長ーく感じられたのは
初めてのことで ございましたにゃぁ〜 (笑)

下市町役場でFloraちゃんとご挨拶してから とっぷり暮れた夜のハイウェーを ぐんぐん西走。
時折 前から ガムとか回ってきて、仕事用(?)なのに ありがとね。
それが切れたら コックリこっくり・・・

チーさーん 着きましたよ〜
うわぁ〜 もう尼崎なん・・・ 
何から何まで ありがとう。 今朝 暗闇で会ってから なんと16時間(!) 
しっかり遊んでもらったんよなぁ〜私・・・

またよろしく 遊んでけろねー (^^)/

夏の名残のトリカブト

トリカブトの実


ガスが迫る 幽玄の世界

美しきブナ林とも お別れ

キッコウハグマ

シラヤマギク

後は ひたすら歩いて

単独行さんのレポ     Floraさんのレポ

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10/21 (金) 晴のち曇り  

堂満岳  標高1057m   歩行時間 約4時間25分
SIVAさん・チー 

地図・・・・  ← 周辺の広域図
         ← イン谷口からの周辺地図 

家5:00→阪急塚口駅5:12→十三(京都線普通)→東向日6:10(徒歩)→向日町6:20→京都(湖西線)6:36→蓬莱7:07(SIVAさん車)→イン谷口

イン谷口8:30→大山口8:55→(休)→隠れ滝→青ガレ9:45(休)→金糞峠10:35(休)→堂満岳11:50(昼)13:05→ノタノホリ14:30(休)→イン谷口への分岐15:23→イン谷口15:30

イン谷口(車)→蓬莱駅16:27(湖西線)→西大津→京都→向日町(徒歩)→阪急東向日→長岡天神→十三→塚口18:15→家18:25

交通費(往復)  阪急 390円×2 + JR 650円×2 = 2080円 

【出足 好調?】 
「今月は どこにするか 考えといてな・・・」
とか言われつつ、全く考えてなかったので(!) 「もう堂満岳でよろしいやん」 ということになる(笑)
ひと月くらい会ってないし 話も溜まっているし で がんばって早起きするが、
阪急とJRの連絡がギリギリで 早朝からしっかりと走らされる。(汗;)
通学時間前の蓬莱駅で合流し、イン谷口から登り始める。 ありゃ?  スーっと 車に戻るSIVAさん
「ど どうしたん?」
「ストック忘れた・・」
「ハッハ しっかりしてや〜」 こういう事は、ちゃんと 突っ込んどく・・・(笑)
金糞峠までは 二度ほど来た事があるが、その先 堂満への道は初めて♪
当のSIVAさんは 全部 初めてらしい へぇー
「ちょっとこの青空 何! ピーカンちゃうん?」
はぁ、、 こうまで晴れられると、貧乏性のチーとしては 何やらそわそわ・・・
案の定 管理事務所の黒板に「堂満岳への ツタの巻いた木 ハチに注意!」とか書いてある(!)
 って どこ?」
「分からん」 
「ま、行ってみたら分かるか・・・」   (゚o゚)/           
晴れたのは嬉しいが 炎天下で暑い暑い・・・ とても10月の下旬とは思えない。
「これ、何の実だろ?」 「植えてあるヤツと ちゃうの?」
「アザミ残ってるでー」 「汚いやん!」
だんだん 投げやりになってきた。(笑)

大山口。 しんどいなぁ〜 休憩したいけど まだ20分しか経ってないか と あきらめて追従、、、

2年くらい前に 『雪山初心者体験登山』ってのに参加して シュラフとかワカンとか担いでここを登ったの。
それはもう重くて重くて しょっぱなからバテバテやねん で、そこの堰堤の上でもうノビてたんよ〜 そこそこんとこよ・・・
「じゃぁ そこで休憩しましょか?」    イヒっ ウマくいったわ (^^)v 

朝の琵琶湖 蓬莱駅近づく 

尖がった堂満岳
月も出た出た〜 ♪


イン谷口のP


栽培している木の実?

大山口 
ダケ道との分岐


木洩れ日の道

見上げれば青空 ♪
【悲惨*青ガレ(!)】
木立ちの中、木洩れ日を浴びる、、、 『隠れ滝2分⇒』だって!
「どうする?」 ネーミングに引かれて脇に入る と・・・まもなく待ち伏せする格好で 滝が一本 すーーっと静かな水音を立てていた。。
ワクワクして近づく。。。  「おーっと! 虹やーー!」
滝つぼに反射したプリズムが 滝を跨ぐように七色のアーチを描いてキラキラと揺らめいて・・・・
思わぬ拾い物 ♪ ちょっと得した気分 (^^)v

と、まもなく道は青ガレに達した。
大小の岩や石が 堆(うずたか)く積み上げられ 下から見上げれば浮石だらけ って 難所(?)
「へぇー これかぁ」
昨年の秋 ミツと武奈に登った時は 「絶対に嫌だ!」 と我を張られ(笑) しかたなく薄暗いダケ道を選ばされたのだった。

だから今日、このガレ場を初登するのは ちょっとドキドキ♪ 楽しみでもあった。
「ま、一息入れていこう」
SIVAさんは、好物のオレンジを引っ張り出し これが一番やな と、ムシャムシャ (^_^)

青ガレを通った人は、みんな大丈夫だったよ って言ってる。落石 ったって後ろにピターっと付ければ どーって事ないよ」
たっぷりすぎるほど(!)英知を養い よっこらしょ! っとミコシを上げて
流れを横切るSIVAさんに 慌てて追いつこうと、濡れ石に重心を預けたその瞬間! ツルッ!ドベーーっ!
わぁ〜〜!
みごとに滑って 左足の向こう脛を、イヤというほどの擦った。
「いてぇーー 滑っちゃった〜 (^^ゞ」
「大丈夫か?」
「うん 大丈夫(^^)v ・・・・・だと思うけど、、、」
そのまま立っていこうとするのを 無理やり捲(めく)らされて そっと覗いて見てみたら 
案の定 脛から足首にかけて骨の上を全面ザーーっと、擦っている。
「大丈夫じゃないやん」
「ううう・・・」
幸い 流血はないけど、みるみる血管がタンコブになってきて プクっ!て腫れている。
えっ? 骨折!! 折れてるんかなぁ? と、とっさに浮かぶは ステージ上で松葉杖をついてる自分・・・ 
あぁぁ どーしよう〜(汗;

あれ? でも、痛くないのよ! ほら押えても 全然 なんでか。ほらっ ね! (^_-)
「無理したらあかんで」
「いや 行けるよ」
こういうケガって 時が経つにつれてどんどん痛くなって来るんじゃない?・・・ ぐずぐずしてたら 動けなくなるじゃない?・・・
とか何とか、意味不明の事を ブツブツ唱え ガバッと ザックを担ぐ。
道はガレ場の左側にすーーっと 延び・・

「ここを行くんや 間違いない」
「じゃぁ 行くね」
時折 赤ペンキとかテープの指示があって、迷うようなこともない。
こういう道になると 何でか興奮するチー(!) 必死にペンキを追って ガッシガッシ!
息を切らしては 立ち止まって そーっとズボンを捲ってみる。
ヒリヒリして血が滲んでるけど、いつの間にやら タンコブも消えてるし、飛んでも跳ねても平気だし (^^)v ♪
自分が天下の青ガレにいるのに それどころではなく(?) 臆するヒマなく どんどん登っていく。
よく踏み固められた急な登りが30分ほど続いて、青空の中に 突然 飛び出たのが金糞峠だった。
「着いたよ〜〜〜」
 
「大丈夫だ」 というのにSIVAさんはデーッカい絆創膏を べーったり貼りつけ まるで巻き寿司みたいに押さえつけた。 (笑)
ススキの向うに琵琶湖。。。その向うに沖島。。。そして近江八幡。。。
頑丈そうなおじいさんが ブルブル汗かいて登って来て、一段と話に花を咲かせた。


隠れ滝 虹付き クリックしてね♪


理路整然と並べてあるオレンジ

青ガレ登り道

よく踏まれた道


金糞峠からの眺め♪

すいません(^^ゞ 汚くて・・
【山頂 大騒ぎ!】
武奈ヶ岳に登るおじいさんとお別れして、堂満への分岐を辿る。
なだらかな雑木道でも左が崖で要注意。 冬ならば雪尾を踏みぬきそう〜 
ハチ 気をつけてよー」
突然思いだして 背後から 追い討ちをかけてやる (笑)

ドウダンツツジ、シロヤシオなど、ツツジ系が続き、それがいつしか石楠花の並木に変わって、、、
まぁそれが おびただしい数。  まるで石楠花ジャングルだ。 春にはきっと一面 ピンクだろう〜
「たしか北壁が見えるはずだ」と 雑木に分け入ってみるが
ハチに注意!」 がかすめて 慌てて首を引っ込める。
見上げれば高く青い空に 色づき始めたトウカエデの黄葉が揺れ 
足元には 痩せたリンドウが、恥ずかしそうに顔を覗かせている。

恐る恐る伐採地に降りてみて あわや滑り落ちそうな絶壁を伝い 谷を覗き込んでは 高度を楽しむ♪ 琵琶湖遠望・・
コヤマノ岳の優雅な山容が背後に見え始めれば まもなく北壁の荒々しい姿が左手に現われ・・・
「わぁ〜 ヘぇ〜!」 壁が侵食され 異様な彫刻ができている。
「あそこ! 顔に見えるでー」 と指差す先には ほんまに人の顔(!) それも手を前にうらめしや〜とかやってる〜 (笑)

大した急登もなく、まもなく堂満岳山頂に到着した。
広くはない。2グループも来れば窮屈な小スペース。
武奈は見えない。 コヤマノ岳の裏手だろう。
期待したほどの展望もないので 一通り写真を撮ってから お昼の準備に取り掛かることにした。
「今日は鍋焼きを作るわ」というので、ちょっと複雑なキモチ・・・(?)
アルミ鍋を火に掛け 今さらのように説明書を覗き込むSIVAさん。(笑)
「ええっと 鍋に水 コップ一杯・・・」
「コップ一杯? って ちょっと少ないん ちゃう?」
「えぇって! で、うどんを入れる・・・」
「まだ 煮えてないけど?」
「えぇーって!」
手出しすると追っ払われる(笑) ので 横でトマトとか切ってると、
「箸! チーさん 箸や!」 と、突然喚かれ ザックを引っ掻き回して・・・ (笑)  
あっという間に一個完成 ♪ で、もう一つ・・・
とろろ昆布あるよ うどんにいれる? と 差し出せば、
「これ どこの昆布? 昆布はだんぜん敦賀やでー」とか 好きな事言って 
ちょっと油断した隙にバーット袋ごと鍋にぶちまけた(!)

あ〜あ 昆布が出汁を吸って団子になってる。 ほら もう お汁 無いヤン!
七味は ドっと、かためて入れるから 辛い辛いし・・・
何かもう、孫のママゴトに付き合ってる婆ちゃん みたいな感じになってきた。(笑)
3人組が到着したが、そそくさと食事を済ませ 去っていったので、
もう一度景観を確かめようと 琵琶湖をボーっと覗き込んでいると
「チーさんじっとしてて・・・トンボや!帽子にトンボ!」と、見れば あたり一面 トンボちゃん・・・
どうやらチーはトンボまみれになっているらしい。
「撮 れ た?」
「あかん! 動いたらあかん! おっ!停まった・・・また停まったで! こりゃ〜エエわ〜! ハッハちょっと動かんで・・・」
と、言われるままに かれこれ10分(!) 琵琶湖に向かってじーーっと立たされっぱなしだった(笑)

トンボの遊び場?


トウカエデの黄葉

コヤマノ岳

石楠花ジャングル

シロヤシオの紅葉

険しい岩肌 人の顔?


山頂到着 ♪
【ゆったり下山】

東稜を下る。
急坂だが、落ち葉の敷き詰められた雑木林 時折紅葉した木が目を引く。
観賞がてら振り向けば 穴ぼこの奇木(?)・・・
やがて針葉樹の植林地になって 休みたい と思った頃に、 ノタノホリ池 出現 ♪
なかなか雰囲気あるね。 小島も浮かんでて・・・
竜とか ビヨーーンって 出てきそう。  「風のはるか」(朝ドラ)のロケ地 ここでも良かったよな、、、(笑)

ログハウスの別荘地に飛び出て、やっと落ち着いて歩ける と思いきや
SIVAさん 何やらソワソワ。。。
「あっ ここや」
←比良駅*ノタノホリ→』の表示の左が 今日のスタート地点 イン谷口への 分岐だった。
湖西を通るたび、武奈ヶ岳の手前に聳えるこの山が気になっていた。
高見山を思わす鋭角は 果たして私にも登れるのだろうか? 
だが意外にも金糞峠からの縦走路は ほとんどなだらかな花の路♪
今はリフトも無くなり ちょっと穴場化してるのかも・・・
例のハチの巣も もうすでに撤去されているようだし
少人数で行くには 堂満岳はなかなかこじんまりとした 手ごろな山である。

おかげさまで ケガも ほとんど完治 (^^)v やっぱ若いんやわ〜 ♪
また次 頼っまっさ。(笑)                                SIVAさんのレポ          

奇木&奇人 (?)

シロヤシオの紅葉

紅葉を待つ雑木林


森閑としたノタノホリ池 


右手 この道標を 左折
 今日 出会ったお花さんたち

ヨシノアザミ

ナギナタコウジョ

シロヨメナ?

ボクチアザミ 

リンドウ

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10/23 (日) くもり時々嵐(!)  

大又林道〜明神平    標高1232m 歩行時間(約)3時間15分 
しろくまさん・Mちゃん・チー

地図・・・・ ← 明神平 広域図 
   ・・・・ ←  印 明神平

家6:05(お迎え*うちの車)→しろくまさん家→加島IC6:25→たじはや料金所→太子料金所→橿原神宮前7:15(Mちゃん合流)→166号線→(サークルK)→大又林道→登山口P8:40

登山口P9:00→林道終点9:12→明神谷→明神平11:00(昼食&周遊?30)→登山口P12:50(アフターハイク・ティーパーティー♪)

登山口P13:45→七滝八壷(15)→コンビニ(アイス&ポタージュスープ)→橿原神宮前15:50(Mちゃん下車)→太子16:05→加島IC→しろくまさん家16:50→家17:20

高速代 行き 700円+200円+450円=1350円
      帰り 700円+700円+450円=1850円 (すいません 汗;)
       計                    3200円


 

【さっくり いきさつ】

最近Mちゃんは、モテモテの大忙し で、今月は23日しか空きがない。
「どこにしよう?」
候補は色々あるけれど、日も短くなってるし、電車移動で暇食うし、お天気もかなり不安定・・・
「しろくまさんにも来てもらえると 安心ですー」
さすが〜! そうなんよね〜 私も 色々助かるし・・・(^^)v
「んで、どこにするん?(笑)」
天気予報と首っ引き。 
「私、金曜も山だったからネ。 なるべく軽めを、お願いね〜」 ってしろくまさんに  ワインじゃないけど、、、
では、大又〜明神平〜 ってことで。
ヤッター! その道 未踏なの〜       (分かってます って)
【おいおい どうした?】
高速を出たり入ったり(笑)で 東走するが、暗雲立ち込め、お天気最悪、ワイパーバシャバシャ!
「晴れてくるはずでは?」 「午後からでしょう〜」 「フム・・・」
橿原神宮前でMちゃんと合流。 
「お! 今日は赤いチャンチャンコ(ちゃう!)ベストかぁ〜♪ よくお似合いですねー
「一ヶ月間 どうしてた こうしてた」 と 盛り上がりながら どんどん「辺ぴ」な感じになっていく。 よくまぁ こんなところにが・・・
「チーさん ここ 前にも来てますよ」 「あっそー (^^ゞ」

明神平には 「秘境」というイメージがある。
以前 麦谷〜薊岳に連れてってもらった時は アップダウンの縦走コース。
今日は 明神谷を沢渡するので、奥地へ分け入る って感じ ♪ 
『この先進入禁止』だってよ。 あれまぁ
パーキングには、車ズラ〜リ。 こんな曇天なのに  なんで? 

雨は今のところ止んでいるが、観念の雨具をつけて歩き始める・・・といっても 下はスパッツ。   だからさ 雨具の下 忘れたのよ!!
工事現場や、土手の滝マガイ(?)を観賞しつつ・・・
「あぁ〜!」 「どうしたん?Mちゃん!」
突然! 地面にうずくまってゴソゴソしている。

「砂金よ!ほら砂金!!」 
「いやぁまさかねぇ  えぇ? もしやあの車の列は 金鉱ねらい かぁ〜 (爆)」

歩き始めて30分ほどで、最初の渡りに着いた。 これ見よがしにロープとか 張ってある。
「別に こんなもんに頼らなくても・・」とか かすめるけど、昨夜からの雨で 水に勢い、
ましてや濡れ石で滑った記憶も新しい (^^ゞ 昨日の今日 である。 慎重に行こう。 

大又駐車場 満車?


しょんぼり歩き始める(笑)

ムードのある右の土手

ベニバナボロギク

Mちゃん砂金を当てる!


ワルナスビ? ナス科

秘境感 漂ってる?
沢沿いには申し訳程度のツリフネソウ。 
ロープ伝って右往左往。
「この人 滑りよるからなぁ〜」
しろくまさんは、心配げに手を伸ばし かたや ピターっと付けてるMちゃん。声はデカイが ピョンピョン渡る (笑)

「今の渡りが 一番キツかったですよ〜!」
を、何度かクリアーして(笑) ようよう明神滝に 到達。
落差30mほど。  この辺りでは 一段とデカイ。
写真を撮ろうと画面を覗き込み あまりのガスガスに ボー然。
気がつけば、雨粒もポタポタ・・・
「やっぱ 降りだしたみたいね」

軋(きし)む木の橋 ギーコギコ ♪ 
前に倣(なら)ってどうすんの〜 って感じ でも、チーが渡るときゃ ビクともしないぜ(^^)v  そうか〜やっぱし・・・(笑)

そうこうする内 やっと 沢から離れ 落ち葉の敷きつめられた山道が それに代わる。
冬には霧氷の並木になるという。
イタヤカエデの遅れた黄葉に励まされ
「もうすぐ水場でーす」 「アイよ〜」
「水場からはすぐに明神平でーす」 「OK〜!」 を すっかり鵜呑みにして・・・(笑)
ありがた〜い キャンプ地そばの水場だよ 口をつければ無味無臭。  あーこりゃこりゃ♪ 
「お昼にコーヒー入れましょう! この水は評判ですよ〜」 「うんうん!」
とか、期待を持たせて、めざせ明神平!  あと一息やーー!!
と、ぶわぁ〜〜 俄か突風が 突じょ チーを襲って ムムム・・・
「負けてたまるかぁー」 とたじろぎながらも〜 はるか上の二人を追かけ 命からがら(?)明神平  ヽ(^o^)丿
やったねーやりましたねー! だが・・・


癒しのハガクレツリフネ

ねぇ どこ渡るの〜?


キケンなのは
クマか? 橋か?

沢から離れて〜

イタヤカエデの紅葉


水場の二人
 ペアルック
【明神の 山に向かいて いうことなし】
考えてみれば このガスと嵐の中、山頂だけがパラダイス の はずがない。
あしび山荘」の陰で とりあえず風をしのぐけど、暴風は後から後から襲ってきて もはや息つく暇もない。
持ってる服は全部まとって、そういやすでに冬装束。 一昨日の 晩夏思わすあのお天気が まるでウソのよう〜
それにつけても寒い寒い〜
湯ぅ〜も沸かなきゃ、ゆっくり食事の 気も湧かぬ。  あ〜こりゃこりゃ♪ ← もうエエってか (^^ゞ

と、このままでは冷えてくる一方なので とりあえずのオニギリをほお張って 胃袋を誤魔化すことにした。
といっても 高菜は何とか食べたけど ラップ外してわざわざ海苔巻く気力なし・・・で、梅オニギリは諦める。(^_^;
だってさっ!  手が悴(かじか)んで シャッターすら押せないんだよー。   こういう人はまっ先に 遭難する。
10分ほどで食事タイム終了(^O^)/
せっかくの原っぱやし とりあえず 一周しましょか?を こなして、
納得の下山。 (゚_゚>)
「予定してた残りの山は また 次のチャンスにね」 「はいはい」
と、 どんどん上がってくる団体客に 「こんにちは〜」と、挨拶 (^^)/ 
おいおい ところで彼ら みーんな薄手のシャツに 100均モドキのカッパだよー。 
その後 彼らがどうなったのか、私は知らない・・・ (゚_゚)


あしび山荘


たぶん着込んでるからでしょ?


ガスの明神平
にたたずむ


ヒキオコシ

流木防止の鉄柵
駐車場到着 13時前。
「いやぁー 参りましたね〜」
「まったく、冬の心構えが皆目 出来てないんですよね〜」
「この前の焼岳も雨だったんだけど、今日の方が 悲惨だったわー」
えぇ!?
と、反省会に花が咲く。 (笑)

せっかくの美味しい水。沸かそう飲もうの アフターハイク ティ パーティー ♪
「これ 吉野から取り寄せた予約制のお餅なの。 それから我が街自慢のおはぎ」 Mちゃんから ありがた〜い差し入れ。
「わぉー 良いのぉ? こんなにたくさん!!」
しろくまさんは すでに目がウルウル・・・
いっただっきまーす。
「私 マジでお腹すいてきたわ。」

林道脇に車をつけて 七滝八壷を観賞する。
雨のおかげか水量豊富。
上の滝も見逃さないようにネ。

帰り道は 疲れも吹っ飛び Mちゃんの韓流レクチャーで、盛り上がる。
しかし・・・ しろくまさんが チーよりもはるかに韓国ドラマにくわしかったのは オドロキだった。(笑)

あれだけ食べたのに まだ物足りないのかお二人は、この寒空の下で コンビニアイス(!)
ま、お若い証拠よね〜
終わりよければ 全てよし (^_^)v

めでたし♪ めでたし♪                               運転ご苦労さま
                                           写真もありがとう。使わせてもらいましたー 

Mちゃんからの差し入れ♪
ありがとね。


幸せいっぱいの二人


無事下山

七転び八起きのモジリとか

すごい迫力!


二上山 明日は晴れそうね

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10/30 (日) 快晴  

ハライド〜青岳〜国見岳    標高1171m 歩行時間 (約)5時間40分 
しろくまさん チー

地図・・・・ ← 広域図  +印が 根ノ平峠 朝明がスタート点 往路 記載なし 


家5:40(うちの車)→しろくまさん宅→(ローソン)→豊中IC6:10→草津PA→竜王IC7:00→R477(鈴鹿スカイライン)→朝明パーキング8:30

パーキング8:50→レリーフケルン10:20→ハライド山頂10:40(往復)→(県境三叉路&青岳)→国見岳12:35(昼60)→青岳13;50→(県境三叉路)→根の平峠14:45(15)→朝明パーキング16:00

パーキング16:15→(477号・コンビニ)→竜王IC18:00→(大津SA)→豊中IC19:00→(しろくまさん宅)→家19:35

高速代 2400円×2= 4800円
駐車料金 500円

【トンだ いきさつ】
北陸のモミジ 期限迫る って息巻いたけど  あ〜ぁの傘マーク (^_^;
涼しくなれば〜ナレバ? さすがのヒルも、ヒルむ、ヒルム〜
じゃぁ 「あそこか」 って
しろくまさんからお手紙着いた♪  鈴鹿の山 候補4つ。

(゚-゚)?・・・  ワシ どれも未踏なのよね〜 ハークション!  風邪かしら・・・ 
じゃ おとなしく寝てて下さいネ。 ボク決めますから!
と、再び届いた手紙には 『ハライド〜国見〜』 春にミツさんと行った国見岳から 眩しく見てた尾根ですよー

ハライド? はて? どこかで聞いた・・・     それは風花さん  でした。 
ガバッと起きて 地図とにらめっこ。 どこだどこだどこだ〜 
点々・・・・・・ 何やこりゃ!
ここって「マイナールート」じゃん イェーイ! (^_^)v  
と、、、あっという間に熱も退く (笑)
【ハライド ハレルヤ!】
時雨も止んで 今日は朝から晴れマーク (^_^)/
名神飛ばして 三上山 おっはよぉさーん!  地道に下りればR477 クネクネ・・・
「ほら 前方 チーさんの好きな 綿向よー」 「わぁ そこ コスモス畑やでーー」
朝もやの山 時間も忘れて 撮影会♪

鎌ヶ岳、御在所岳を拝みつつ 鈴鹿スカイラインを貫けば、三重カンツリークラブ経由で朝明渓谷のPに たどり着く。 
ここ有料よねぇ〜 と、思うまもなく おっちゃん スーー
「神戸からで? 今日 一番遠いお客ですな 500円ね。 コースご案内しますよ。」
「神戸は生まれね。 今は尼崎よ。 ア・マ・ガ・サ・キ!」「・・・・」
ケッ 受けない。   つまんないな〜 ♪


三上山 夜明け前


コスモス畑の向うに霞む綿向山

鎌ヶ岳

御在所岳
トイレ、身支度を済ませ Pの奥から出発する。
まもなく「見逃しそうな」 腰越峠→ を左折。
20分もしない内に 道は 狭く険しくなり、早くも背後に釈迦ヶ岳 ♪ おぉ!!
朽ちた木の橋 ダイモンジソウ ぽつり。
えーじゃん えーじゃん! 
堰堤を巻き 谷を詰めていく。 この感じ♪ 六甲 そっくり だなぁ〜   前も 御在所で思った。
懐かしさも相まって チー ちょっとウルウル♪ 
一方のしろくまさん・・・  少々 初物感・・・?

「沢道 マキ道 どっちする?」
六甲の掟(おきて)では 沢よねー  とか思いつつ マキ道を選ぶ (^^ゞ

突じょ! エーライせまっ苦しい急登  ヒーヒー(笑)       フツー マキ道って 楽だと思うが・・・
登ったら登ったで、今度はザーっと下りるのだーー あーしんど。 で、ルートどこやねん? (ちょっと沢筋を戻った)
沢といっても ほとんど水無し、あるのはタダのゴロゴロ岩・・・  やれやれ、、、
○○ハグマを愛でながら・・・ 

「しかし 登りにくいガレ場だねぇ〜
「わぁ〜 ちょっと横見て! しろくまちゃん! 上よ凄いよ!! 断崖絶壁! 断崖絶壁 紅葉よ〜 
「うわぁ〜 後ろも見てよ 釈迦だよ! そっちが良いよ!
「ススキもあるでよ! 前も紅葉 横も紅葉 その上岩稜 バンザーイ ヽ(^o^)丿

思えば まともに「紅葉る山」を見たのは 今年初めて・・・
ということで ほとんど騒ぎっ放しのガレ場 で ございました。 スンマセン!
夢心地で どんどん登り いつしか山道 急登に、、、
はてさて どこを登るのじゃ?
「ねぇー こっちの方がぁーー 緩いんちゃうんーーー?

登りかけてるしろくまさんを引き摺り下ろし (^^ゞ  「ちょっと見てくる!」と 右 斜面に取り付く・・・
何これ? めっちゃ急じゃん! 下から見るよりはるかにキツイ。
空が見えてる所まで と に か く  頑張んべー!
2、30mくらいはあろう登り(というより崖)にへばり付いて ガサガサやる。
手に汗握る攻防戦、、、
あと 3m、、、2m、、、 えっ? ひょっとして 上に道とか無かったら どうしよう〜 ぐわぁ〜ん! なんて、、、寸前に思いつくかよぉ〜
ササをかき分け 満身の力で よいしょ こらしょー!
?????

「道や! 道や! 道やでぇ〜! ヽ(^。^)ノ」
あぁ、、、 (笑)     はぁ、、、 (笑)


左手 見逃さぬよう!

いきなり急登


マキ道は
登ったら下りる(笑)

凄いガレ場になる

見上げれば 絶壁!


背後に釈迦ヶ岳

ここを登ってん!
尾根筋 左折で ハライドへの道すがら 下からスーっと上がってくる細道 発見(!)  ルート これかぁ〜 (゚-゚)
やがて 腰越峠 レリーフケルンの広場。 これ見たことあるー ヽ(^o^)丿  で ちょっと休憩・・・

ふと、前方のザレ場に取り付くカップル 「オーイ!」「おーい!」
今からあれを 登るのかぁ (゚.゚)・・・

ザレた登りを耐え忍び、その先さらに わずらわしい急登に 疲れた体を持たせかけ、、、 雨なら わしゃ 絶対 登れん!
やっとホッとで ハライド到着! 
「三角点どこや? 山頂表示は?」
「これ!」
「これって 字 消えてるやん! ありゃま 」
なんとも そっけない幕切れ でございました〜 
山頂からの展望を楽しむ。
へぇ〜 凄いやーーん! 
雨乞岳、御在所、鎌のヘタ(!) 国見に青岳、、、で、こっち釈迦・・・
うわぁ〜い!  ぜんぶ 見えてるー  って 御在所の人影までは 無理だけど、、、 (笑)
じっとしてると冷えてくりゃぁ〜  かりんと ほお張り 今来たばかりの好かん道(!) ジョリジョリすりすり 下って行く。
途中 またまた間違えて(!) 枝に絡まり イテテの下山・・・   ったく 行きも帰りも 大笑いだぜー \(^◇^)/ 


あれが ハライドでーす!


レリーフケルン

好かんガレ場


山頂表示 (読めん!)
あの下 ケルンだよー


奥が国見岳
その左手が 御在所です!


三重方面
【国見 遊山(ゆさん)じゃ!】
峠から 国見岳に向かう。 またまた急登になる。 ヒーヒー ハーハー
ツツジやら カエデのモミジ。 わーい! 赤や黄色の色〜さまざまに〜♪ 振り向けばさっきの ハライドが! わぉ〜
やがて、北鈴鹿の山々もチラリと見えれば、ササの茂った樹林帯は 平べったい水平道ーーー
日当たり良好シロヤシオ。  《意外だな こちらの紅葉 ×マーク》    茶色く 焦げコゲでした
踏み跡くっきり 迷う不安もないけれど、右手テープに注意して!
きっと、『キノコ岩→』 って 書いてあるんよねー      
これかな〜? の二番目テープがそれだって (^^)v わずかに辿れば・・・

斜面に突出!  まーるいでーかい岩の上に! 上に? キノコが! キノコが? 乗っとる! 乗っとる! しろくまさんが乗っとる(!)
「恐いよー 嫌だよー なぁ どうやって登るンよー」
大騒ぎして引っぱり上げられ・・・ はれま? 岩たいら(^^)v(はらたいら? ×)  ほんで キノコもピターっと、くっついとるやん!
「わーい キノコだキノコだ!  山もいっぱい 何だっけか? とにかく 見えとるんやー \(~o~)/ 」
とか 喚き散らして しばし 至福の時を過ごしたのでありました。 
どっちも どっち でしょ?
御池岳 まで 見えている!
グ〜(?)  そろそろお昼よねー」
「でもね、まだ青岳と 国見まで行かなきゃならんし・・・ちょっと時間押してるし・・・」
「ハイハイ了解!  あお〜ダケ〜 あお〜〜」
「それって 竿竹(さおだけ〜) ちゃいます?」
わー(!)」 (>_<)ゞ
とか、アホも言いつつ、 県境三叉路左折! 青岳飛ばして 急ぎます。
サッサカサッサカ・・・ ササは顔にササルわ、足元 オットー 躓(つまず)くし、シャリバテでふらふらやし・・・(笑)
  
わぁ〜! (またかよ) 今度は突然 ザレ場で、 視界 開けて下界がド〜〜  
正面、国見・・・ あれはもしやの天狗岩!!  絶叫マシーンじゃ ギャァーーー
もぉエエって! (^^ゞ 
終盤戦の どうしようもない登りに耐え、 あぁはぁ 着いた! 懐かしの国見岳 やっとですぅー    でした。
「ハラ減った 飯や〜」
を、代わる代わるに言いながら、それでも展望 一通り、、、
岩の突先 北風ピープー♪ 寒いので
よくま、見つけた! 雑木の岩上にて ひっそりと湯を沸かし おもむろにオニギリ、、感極まって ゆで卵なども食します。

北風ガマンの岩場で よっしゃー行くぞ!の撮影会♪  それにしては長かったー ヘークション! (笑)

紅葉樹林(?)を行く

見上げてごらん〜 ♪


キノコ岩は右折!

国見尾根の天狗岩 
もうちょい おそばに


歩いて来た道 & 釈迦ヶ岳


大満足だった♪
【あと半分!! 早よ 帰らな・・・(笑)】
下界の景色を楽しみながら 来た道を下っていく。
行きは満席だった青岳 (サオダケちゃうよ 分かってま!) にも寄ってみた。
鉄板表示は お粗末なれど、 三重方面 下界の展望 欲しいまま ♪  なるほど みんなが好むハズ。

県境三叉路 直進・・・
こちらもツツジ系モミジみごと! とりわけドウダンの赤 目に染みる。  ドウダー  ん? (^^ゞ
と、突然 鈴鹿名物 巨岩地帯。
「家ほどのデッカイ岩も あるそーですよ。」
「(゚.゚)?  これ かね?  あんた住む?」

お世辞にも歩きやすいとは言えない道を ガァガァー 下って行く。
「休憩したいなー」
「根ノ平峠でしましょ」
「ねのひらとうげねのひらとうげ、、、、ねのひだいらねのだいら」  ← どんどん名前 変わってますやん (爆)
左手ちょっと奥まった 根の平峠の広場 着。
やれやれ、、、 《おもむろに ザック下ろして オヤツでも》
「チーさん ここヒルが居ったトコです!」
えぇ!マジ? うっそー ほんま? だましかよ?」      なんたる美辞麗句!

たしかに 雨の時なら 要注意。  のようです。
水晶岳方面の紅葉を愛で
その先、ねちょねちょした下りに耐えていく。

河原に出たら ???  堰堤手前を左折・・・
やっぱり六甲に似てるなぁ〜 を、連発しつつ 反対側から 橋を渡ってP到着 16時キッカリ (^^)v

いやいや 楽しかった〜 気が抜けないのと 目が外せないのと レポが大変なのと・・・ (^◇^)ゞ
やっぱ 鈴鹿って エエね (笑)


三重方面 

目くるめく紅葉♪


鉄板の青竹?ちゃう!青岳
胸のすく展望

指差し岩?


ヒルがいるってよ!

青空に映える水晶岳

 今日出あった植物たち


タイアザミ(キク科)

ダイモンジソウ(ユキノシタ科)
そんなに咲かんでも・・

モミジハグマ(キク科)


ママコナ(ゴマノハグサ科)


ムラサキシキブ(クマツヅラ科)


リュウノウギク や!
(キク科)


ウリカエデ? 仲が良いのね

シロヤシオの紅葉

ウリハダカエデの紅葉


秋の風情

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