4/15 (日) 曇りのち晴れ  スルット関西3dayチケット使用

金剛山  標高1125m 歩行時間 観察のため めちゃくちゃ ゆっくり 

法香さん Leoさん シャラさん しろくまさん チー

地図・・・・ ← 金剛山 アバウトな周辺地図    
  
家7:15→阪急塚口駅7:23→梅田→なんば(南海高野りんかん線 急行)→河内長野(南海バス)8:45→金剛登山口9:15

バス停9:30→山頂広場12:20(昼)13:40→バス停15:45


金剛登山口15:50→河内長野駅16:20→なんば→梅田→阪急塚口17:45→家18:00

交通費 = 約1600円  スルット関西3dayチケット 使用
 5月13日まで期間限定 5000円で3回 利用可


花の金剛山には 今まで2度ほど 「観察会」というものに 参加している。
出会った花の数もさることながら、その種の多さに肝をつぶし

一度 植物の大家の先生に
「あれは 植栽ではないのか?」
と、尋ねたことがある。

「それは 何の花に思うのか?」
と逆に問い返され、
根拠のない愚問を恥じつつも 謎は今に至っている。


・・・・・・・・・・・・・

この度、法香さんのご案内で、金剛山の『花詣で』が 叶うことになった。
法香さんは 金剛山を「実家」と称するほど、この山を熟知され
わざわざ1週間前に、下見してくださるほどの周到ぶり。

当日は、予報に反し 曇りのち晴れというラッキーパターン。
メンバーは皆一様に、自らを「花好き」「花博士」と語る 花愛好家ぞろいだが

中でもお初のシャラさんは、
滋賀県高島町から、わざわざのご参加で
葉っぱの観察、紛らわしい植物の判定など
図鑑を見ては あれかこれかと 手慣れたしぐさでページを繰られる。
「やぁ〜 この花は 図鑑にも載ってませんね ハハハ」
と高らかに、
分厚いもう一冊を さらに引っぱり出された。

稀少な花を見つけては、次々に屈みこむ。
薄暗い木立ちの中の小花を 何度も何度も撮りなおす。

目が慣れてくれば 
普段 気にもかけない 極小な花までにも 目に止まり、、
止まれば 撮らずに おられない(笑)
こういうことを 変わりバンコにやっているので
はたで見てたら 気の遠くなるよな ノロノロ山行
時の経つのは瞬く間。

「この分では 山頂まで 3時間はかかるでしょう。」
「えぇーーーっ」
と、驚いたのもつかの間で、はたまた始まる花撮り合戦。

(゚-゚)(^_^)(゚_゚)(^^)/

持ったらひっくり返りそうになる Leoさんのザック
その1/3くらいしか 担いでないのに、、
チーは 翌日 目覚めたら 右半身が重たくて
頭ガンガン 目はシャバシャバ
いやぁ〜 そんなに コン詰めてたんでしょうか。

たかが、カメラを振り回してただけですのに、、、
やっぱ、腕の力が 弱いんですね、、
もっと 鍛えなければ。

これがホンマの 花も腕 ⇒ 『花詣で』(!)
なんちゃって (^^ゞ



いきなりだぁ〜 <Leoさん 提供> 図鑑に夢中 <Leoさん 提供> (>_<) <Leoさん 提供>


山頂に着く直前に
三重県震源の強い地震があったようでしたが
だーれも 気づかなかったのね、、 (゚-゚)ゞ

山頂の広場では
法香さん特製トン汁や、 法香さんご用達カツサンドなど
次から次へと
すっかりごちそうになりまして m(_ _)m

あてにしてたよ、、しろくまさんのデザートで
もう すっかり満腹ですぅ〜

こんにちは!
と こちらに手を振る面々は
法香さん、Leoさんのお友達やら ファンクラブ(?)
飛び交う会話のほとんどは モチロンここの花情報♪

わざわざお菓子まで 配りに来てくれたボクに感激しました。
ありがとね。

河内長野林業地に属する金剛山は 植林の山ですやん。
なーんて 思ってたのは 誰ですか。(笑)

下山路は スペシャル雑木林を通りますから
しっかりと 見てってちょうだいよ! (^O^)/

へーイ (^_^)/


今日の立役者 Leoさん 提供 チョー気持ちエエ〜♪ Leoさん提供 今年は ウメ〜試合でカツ!サンド



今回、主催者のご意向で、あえてコースを伏せています。
植物の盗掘を防ぐための手立てですので、
ご理解 くださいませ。


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